1-2“Boxed”ジャケ写に関して
ティザーに関するあれこれはこちら→
https://kitrinos.hatenablog.com/entry/2019/07/18/215113
🖋ジャケ写一部公開
8月1日から6日にかけて毎日18:00に、各メンバーの口元のみが“Guess who?”のヒトコトと共に天霧プロから公開されてたわけですが、
・公開順
💛❤️💚🧡💙💜
・答え合わせの時間
💛💜18:10
❤️💚18:34
🧡💙19:16
で、この公開順(💛/❤️💚/🧡💙/💜って見たとき)と時間別のペア、補色の関係になってるんですよね、
補色ってさ、うまく使えば引き立て合うけど、へんに混じっちゃうと駄目になるじゃん、深いね
— ふみ (@kitrinos_) 2019年8月6日
てなわけです。そのへんどうなんでしょうね。
そういえばティザービジュアルの並びは
💚💙💜
❤️🧡💛
でしたね、色相環を黄色と緑の間で切って帯にしたやつを半分にして上下にした感じ(伝われ)
これも意味あるのかなーーーわからん!!
あと答え合わせの時間に関して
答え合わせの時間に意味あるのかずっと考えてるんだけど、仮説のひとつとして聖書と関係あったりする可能性は?○章×節を○:×って表記せん?でもそれならどの本の話なんだろう、最後の晩餐はヨハネによる福音書だけど該当箇所そこまで大きない意味ない感じだし……ってぐるぐるしてる、たぶん違う
— ふみ (@kitrinos_) 2019年8月6日
要検討です、もう少し材料が出ないとなんとも言えないです。
🖋ジャケ写公開に先駆けて
The die is cast.
— 天霧プロダクション_Official Staff (@Amagiri_Prod) 2019年8月7日
賽は投げられた。#華Doll #華ドル #hanadoll pic.twitter.com/PQBEwkA5JH
・“賽は投げられた”って、もう戻れない運命にあるので最後まで進むしかない、みたいな意味のことわざなわけで。
もう戻れないって凌駕さんもunknownで歌ってましたね。
・賽と死がどちらもdieで同綴異義語なのもすごい引っかかってます。語源とかは違ったと思うんだけど、このことわざを使った運営、なにかしら意味を隠していてもおかしくないなと。
あくまでも個人的な見解すぎるんですけど、華Doll文脈において生と死みたいなものが濃く漂っているように感じてしまうから、意味ありげにうつってしまうな、というね。
🖋ジャケ写公開
#華Doll 今秋リリースの1stシーズン2巻「#Boxed」ジャケットビジュアルを公開!1巻Birthのビジュアルとはがらりとイメージを変えてきたAnthos。閉ざされた箱庭のような世界で彼らが見ているものとは?
— 天霧プロダクション_Official Staff (@Amagiri_Prod) 2019年8月8日
📌Website NEWS/Discographyhttps://t.co/1R34gMCJ7A#華ドル #hanadoll pic.twitter.com/pEnDq7I7cx
以下、考察と言えるほどまとまってない。単なる気づきとか。
・💚💜❤️🧡のサイコロはメンバーが囲う机の上(箱庭の中?)、💛のは手前の机の上(mvにも登場したビデオゲーム内のものと似たボードゲームと共に)、💙のは自らの手の中
→箱庭の中に閉ざされた4人に対する2人の立場の可能性: ①💙の命運は自身が握っている?②💛のみ既にゲームに参加、次は💙の番?
・位置的に、ボードに触れることが出来るのは💛のみ→ゲームを動かす立場としての💛?
・窓際。影から推測される窓の形はボードゲーム上の家の窓と似ている
→彼らの集う場所はゲームの中、彼らはゲームの中のロールを演じているだけ?
ちなみに、Birthのプロモーション動画に映り込む窓枠の影と同じ形
・💙🧡(例の補色)のみ視線が外れている
・座る順も補色ペアでまとめられなくもない感じ
果たして真意はいかに。
あと、絶対まったく関係ない話だけど思いついたこと。なにかの役に立つことが来る可能性もゼロではないかもしれないので備忘
・人生ゲームの元ネタは聖書の教えを広めるためのアメリカ人清教徒考案のボードゲーム
・シェークスピアの戯作『ジュリアス・シーザー』。主人公はマーカスブルータス。ブルータスの葛藤、カエサルへの陰謀、カエサルの死の余波を描く。
・ジャケットのタイトル、Birthは筆記体、Boxedはブロック体